着付け教室で着物を着るコツを掴んで、日頃から着物を着る

地元のコミュニティセンターで無料の着付け教室が開催されました。

これに出るだけで自力で着られるようになるのかと半信半疑でしたが、思った以上に着付けって難しくないんです。
コツを覚えて、力の入れ加減をしっかりと身に付ければ、あとはテキスト通りにすればいいのだということがわかりました。

でも、だからといって着物を着る習慣になるわけではありませんよね。

もし、手持ちの着物は紋付のものだけだとしたら・・・そんなのを普段から着ていたら、変に見られてしまいますから。
そんなふうに思っていたら、あるとき古着屋で着物を取り扱う一角を発見したのです。
着物も帯も、草履も小物も。ぜんぶが揃って、しかも格安。

試に買ってみようと思ったのは、ポリエステルの素材で落ち着いたピンクの着物です。
帯は店員さんのすすめで、薄めの唐草色。
試着室でざくっと合せてみて、即購入を決めました!

で、家で練習しつつ、元々凝り性の性格が功を奏して、着付けの腕前はなかなかのものとなりました。
すると、もっと着物が欲しくなるんです。

中古屋さんの着物はどれも格安なので、あっという間に数が増えました。
そして、調子に乗った私は、それでお出掛けするのが嬉しくて楽しくて仕方がなくなりました。
お友達とのランチも、ちょっと素敵なところへ行くときには着物。
さすがにファミレスじゃ浮いてしまいますが、女性のランチ場所ってそこそこオシャレなので着物でも案外マッチするんです。

また、洋服だとどんなものを着ていたのか同行者の記憶に残りやすいみたいですが、着物は違うんです。
「着物を着ていた」というだけで、「どんな着物だったのか」は記憶に残らないらしく、着回ししやすくてラッキー。

帯や小物でアレンジはするものの、あれこれと考えない着回しは私にとっての救世主的習慣となりました。
着慣れると意外に寒さも暑さも気にならないもんです。

元々、格安で仕入れているのでお手入れもそこそこにしかしません。
ダメになったら、買い替えちゃおうという甘い考え。

でも、この私なりの着物との付き合い方でなかなかの関係を築けています。
もう「今度は何を着ていこう」とお店を彷徨うこともしません。

着物ファッションは、体型が残念になってきたり、何を着たいのか迷ってしまう世代にこそおすすめです!

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